早朝の厚別山本公園ビオトープで、『キタキツネ』が訪れる様子が撮れました。草原にはバッタやコオロギ、カエルが生息しています。
キツネはその上でジャンプして、刺激で飛び出してくる虫やカエルを食べようとしていました。
警戒しながら一目散に逃げていきました。
時々、観光地等では餌付けされたキツネが人間に近寄ってくる光景がみられますが、
エキノコックス感染症の危険もあり、本来はこのようなほどよい距離感が正しいです。
公園内で野生動物を見つけても食べ物をあげたり触ったりせずに、
そっと見守るようにしましょう!